最近、三浦しをん作品は全く読んでいません。
あの小説の書き方講座で苦手意識を持ってしまったからです。
はぁ?って腹立ってきちゃう。
私は「才能なんかだれにもねぇよ」って言う人に嫌悪感を持ってしまう人間です。
あるよ、確実にある。努力し続けることとか色々必要かもしれないけど、才能の有無は存在するよ。
才能っていうからあれなのかな、個人の能力の差って言い換えればいいかな。努力でどうにもできない個人の能力の差は確実にあるよ。
あるやつがなんか言ってんなとしか、思えない状態になっております。
果たしてこれは私が努力不足な人間だからでしょうか。そうかもしれませんね。
まず第一に、自分で自分の書いたものを(万全には無理でも、ある程度)ジャッジできないひとは、小説を書くことにあまり向いていません。
それとここね。
向いてねぇって言われたんだが。オメェ、才能のある人間はいないって言ったよな?
向き不向きはあるのかよ。
だめ、腹が立ってしまってだめ。なので距離を置いていました。
私の中の才能コンプレックスみたいなのが解消されたら、大丈夫になるかもしれません。
作者を好きじゃないなと思うと、その人の作品を受け付けられなくなる方です。人ありき。
でも、良い作品や描写は参考にしたらいいですよね。
負けねぇ超えてやるくらいの気持ちで参考にしたいと思います。