淡々と

ストレスをためない

やる気が失われていく

神の作品、なんでこんなに面白いの?
こんなセリフ出てこないよ。
分析するほどに、私には無理だという気持ちが強まっていく。
どういうこと?
これはさ、本当に、努力とかそういうんじゃないと思う。
本当に面白いの。すごいなぁ。
何をどうやっても書けない気がする。


3/22 追記
神の新作が素晴らしかった。これ以上ない満足を得られる1万字だった。
ハラハラドキドキ、期待を少し裏切り、期待したものよりもっと良い、そのキャラの魅力が詰まったものを提供してくれる。そして最高のハッピーエンド。
天才。
打ちひしがれているよ。面白さに。

神、多分、小説の書き方とか検索したことないと思う。オチの付け方とかでも検索したことないと思う。自然に書いているんだろうよ。
一方、私は書き方の本を読んだり、調べたり悩んだりばかりしている。調べたりするのは余計なことなのだろうか。そういう余計なことをせず、作品を書いた方が良いのだろうか。
と思ったが、書こうとしても書けないから、書き方を調べたり悩んだりしているのであったよ。

小説を書こうとするようになってから、キャラへの愛とかそういうのより、小説を書くのが難しいというところに意識がいくようになってしまった気がする。
面白い作品を読んだ時に、後味が「推しカプ最高」ではなく「この人小説が上手すぎる」という風になってしまっている。
推しカプは最高なのですが、この人の手腕により最高になっていることへの気づき。私が書いてもこうはならない。
推しカプが好きなのではなく、神の作品が好きなのではないだろうかとまで思ってきた。

小説を書こうとすることに、ちょっと距離を置こうかな。
全然、書けるようにならないし。
書きたいことを思いついて書いてみたんだけど、500字位しかいかなかったんですよね。
本当に、全然書けるようにならなかったな。
私、努力して出来るようになったこと、ほとんどないんですよね。小学生の頃に習っていた水泳くらい。
大人になってから、努力して出来るようになったこと、何かあるかな。
何か楽器とか始めてみようかな。