淡々と

ストレスをためない

才能(センス)

途中の小説終わらせてしまいたい。終わらせてスッキリした気持ちになりたい。

あとちょっとで終わる。終わらせれば終わる。終わらせてやり遂げた顔でやめたい。

なんで、自分で書きたいと思って書き始めたのに、こんなに書くの面倒なんだろうね。

意味わからん。始めなければ終わらせることもしなくてすんだのにな。失恋ソングみたいなこと言ってしまった。

雑談。映画でも見ようと思ってアマプラ契約したのに、なんだか見る気がしなくてなにも見ていない。本を読んだり勉強したり有意義に過ごしたらいいのに、誰かブログ更新しないかなってここを確認したり、カクヨムの閲覧数を確認したりしている。

なにも変化がないことを確認している。

 

自分のもつ才能(センス)に気づいた話します。

お酢とか餃子のタレとか醤油の入っている容器(プラスチックの注ぎ口がついている瓶やペットボトル)が空になった時に、注ぎ口(キャップ)を取り除くのが上手い。

下手な人はブチって切れちゃったりするんですが、私はなんか才能(センス)があるみたいで、90%位の確率で上手く取れる。

これが才能かぁって思ったね。

特になにもしてないんですよ。ただ普通に引っぱってるだけ。

やっぱセンスがあることって、なにも工夫しなくても、なにも考えなくても自然にできちゃうんだなぁって思った。できる人にアドバイスをもらうことの難しさを、できる人側の感覚で理解したね。

あと、周りに言われるまで、自分にそんなセンスがあるって気づいてなかったんですよ。才能って、他者との比較があるから存在するんだと思った。他の人と自分を比較しないと自分の位置はわからない。

この才能、どうしたらいいんだろうか。

瓶の注ぎ口を取る選手権とか、あったら参加したいけれど。検索したけどなかった。

私には才能を活かす才能がない気がする。活かしにくい才能ではあるけれど。

もっと役に立つ才能がよかった。ゴミを捨てる時にちょっと役に立つけど。

 

のび太は、あやとりと射撃の才能があるけれど、その能力を活かして上手く生きているようには見えない。いつもドラえもんに泣きついている。

射撃は競技として確立されている。のび太も射撃の才能を活かした人生を歩めば、オリンピックとかの選手になったかもしれない。でも、あやとりの才能はどうにもできなかったかもな。

なにが言いたいかわかんなくなっちゃった。

 

まぁいいや。勉強するわぁ。