意地汚さ

かつて、自分の長所短所才能、人より〇〇であるっていう部分を探して家族に聞いてみたら、

食べ物関係の意地汚さは右に出る者がいないのではと言われた。

心当たりはある。一口あげる前には必ず「全部食べないでね」と言うし、美味しいものを人にあげた場合、あげなきゃ良かったと本気で後悔する。

これが私の才能だったとして、正直、なんの役にも立たない。

加えて、もう一個悲しい話がある。

私は記憶力が弱いので、前に買って美味しくなかった商品を覚えていられない。

どんな味だったかを忘れて、間違えて買ってしまうのだ。

すごい悲しい。ものすごい悲しい。

これ、美味しくないやつじゃん!ってなる。美味しいものが食べたいのに、もったいないのでそれを食べないといけない。

本当に悲しい。

何回もミスったりもう2度と買いたくないという商品は絶対買わないリストに入れていたが、今そのリストがどこにあるか思い出せない。

そのリストに載るほどではないが、味が微妙な商品については定期的に間違って買うことになる。

私は美味しいものが食べたいのに!

 

今日の仕事帰りに冷蔵の味噌ラーメンとインスタントラーメン味噌味を買ったんだけれど、冷蔵の方は初めて買うやつだと思ったら、つい最近食べたことがあるやつだった。

インスタントラーメンの方は何年か前に買って、微妙という判断をして買わないようにしていたものだった。

悲しい。意地汚いので人より悲しい思いをしていると思う。

食べたことない冷蔵ラーメンが食べたかった。美味しいインスタントラーメンが食べたかった。

 

終わり