自分が何に悩んでいて、どうなりたいか。
どうなりたいかばっかり考えるのは、良くない場合もあるんだっけ。諸説様々。
上記のnoteを読みました。
自分の話。すごい小説を書きたいわけじゃないから、ちょっと違うけどやってみる。
STEP1 【理想】の言語化
- 書きたい話を思いつけるようになりたい
- 毎日400字くらい書けるようになりたい
- できるならば1万字、それが無理なら5,000字くらいの話を安定的に書けるようになりたい
- 内容については、今回は考えないでおく
STEP2 【理想】と現状の比較
Q1.自分は【理想】からどれだけ離れているか?
- 思いつくどうこうは、理想との距離が不明
- 1日に1字も書いていないので、1日につき400字離れている
- 1話1,000〜2,000字の話をたまに書くので、4,000字足りない
Q2.【理想】と自分の間には何があるか?
- なにがあるの?
- 毎日400字については、小説を毎日書くという習慣が身についていないという壁
- 書くことが思いつかないのはどうしたらいいの?
- なにも思いつかないと書けなくない?
- Inputが足りていないのか?
- Input足りていない理論、どうも信じられないんですよね。だって私今までの人生Inputしかしてないからね。Outputなしで生きてきてんの。いくらInputしてもなにも出てこないの。
- OutputをするためのInputの仕方があるのかな
- 小説やドラマや色々なものを消化したら、それより小さい小説が排出されんの?
- 脳内にあるものを再構築して吐き出すのが小説だとして、脳内に材料が足りていないってこと?
- 思いつかないっていうのはそういうことなのかな
- 私のいつもの読み方、鑑賞の仕方だと、Outputに繋がらないんだよな。脳に知識が蓄積されていないのかな。なんでもすぐ忘れるもんなぁ。
- Inputの仕方を変える必要があるのかもしれない
- 1話の文字数については、確実に描写が足りていない。描写を増やせばその分文字数は増える。
STEP3 理想ー現実=【作戦】
- 毎日、小説に手をつける(考えるだけでしんどい)
- Inputの仕方を変える。記憶する。脳に材料を入れる感じでやってみる。
- 描写を増やす。ストーリーにとって不要な描写でもいいので、描写する。
STEP4 作戦の【実践】
- 書いてくるわ。今日からね。今日明日できたら毎日できたってことにする。
- 実践後、追記する
3/5 追記
結果の考察
- 2日連続で小説に手をつけることができた。
- 1日200字書いたので、理想(400字/日)の半分までは行けた。
- 継続することが難しいけれど、200字ならいけるかもしれないという気持ちになった。
- Inputの仕方は変えられていない。記憶するの難しい。
- 家族が、何年も前に数回観ただけの映画のセリフをきちんと覚えているらしくて驚いた。私は10回以上観た映画すら、ちゃんと覚えているセリフがひとつもない。
- 記憶力は本当に困る。諦めムード
- 描写は意識して書こうとしているが、難しい。ダサい描写になっている気がする。
改良版の作戦
- 毎日200字書くのを継続する
- Inputはメモに取ることにする。私の脳は記憶できないので、メモにとって、小説を書くときにそれを眺めながら書くことにする。外部記憶。
- 描写は、ノート1冊分模写をする。
終わり