雑感

BL作品におけるジェンダー意識について。

二次創作じゃなくて商業BL漫画の話。

前置きとして、私はジェンダー教育をちゃんと受けていないし、自分から積極的に勉強したこともなくて、完全に勉強不足な人間です。そういうやつは語るなって感じなんだと思うんだけど、今思ってることをメモ。

多分、ちゃんとした本を一冊読んだら、私の意識は変わる。ジェンダー意識って時代によってどんどん変化していっているので、アップデートしていきたいと思ってはいる。

 

同性同士の恋愛に、男女の役割を押し付けている作品が苦手って意見。

私の場合は、受け=女、攻め=男っていう作者の意識が見えると、ああこの作品は not for me だなと思う。

「受けは男なんだから、女みたいに描かないで」ってことではない。

「男なんだから」とか「女みたいに」っていう謎の刷り込みをやめてほしい。悲しくなる。自由にさせてくれや。性別による無意味な行動の制限、本当にやめてほしい。

多分、私は「男女の役割」に疲弊している。

BL漫画は女を排除することで、その作品を読んでいる時だけは男女の役割から解放されるためのものでもあると思う。BLを読むと現実逃避できる。

※ 生まれながらに受け攻めが固定されている世界(オメガバ)は、男女の役割にもっとしんどい役割を重ねることによって、男女の役割から目を逸らしているんだと思う。オメガの設定の子供を産むって現実世界の「女」なんですよね。で、オメガは差別されてんの。びっくりよ。

オメガバは、オメガがオメガであるハンデを背負いながらも頑張っている作品に心動かされたりします。夢物語。

 

以上は、私はこう考えてるって話で、BL漫画を男女の役割からの解放のために読んでるわけじゃない人たちも沢山いるんだと思います。単純に物語として面白い作品がいっぱいあるし。

そういうのも結局、好みの話なのかもしれない。わからん。

まとまらない。そんな感じ。