毎回、ステキの比率を計算している。作品によって結構違う。
多分、面白さによって差が出てるんだと思う。
私のジャンルではステキ数を公開していない人がほとんどなので、他の人のステキ数はわからない。閲覧数もわからない。
以前、5ちゃんねるで見かけた誰かの書き込みによると、閲覧数の1割くらいが相場らしい。
なるほどねと思って、1割以上を目指して、自分内で競っている。
1割を超えるの、なかなか難しい。
1番最初に投稿した作品は、3.3%である。1/30。
そこから、3〜6%あたりをうろうろし、2018年8月から2019年9月頃まで全く小説を書かなかった。で、1年ぶりに上げた小説が初めて10%を超えた。時期が良かったんだとは思うけど、非常にうれしかった。
その後は、6〜11%くらい。
やはり、ちゃんとストーリーを終わらせた感じを出せた時は比率が高いような気がする。そして、ぼやぼや〜とした印象のお話は、ステキが少ない印象を受ける。
評価をしてもらえるのは、すごい勉強になる。こういうデータを見るのは面白いなぁと思う。
自分よ。ちょっとずつだけど、良くなっているかもよ。ちょっとずつだけど。
自分で読んでも、全く上手くなっている気はしないし、その作品によって出来不出来はあるけれど、平均してもらえるステキ数の比率は上がっているみたいだよ。
今までもらったステキはひとつひとつ全部めちゃめちゃうれしかった。今もうれしい。過去にもらったステキが今もなお、とってもうれしい。
なんか書いて上げるの、書いているときはあまり楽しくないけれど、出来上がったら、うれしいことや楽しいことを連れてきてくれたりするんですよね。
書けない書けない書く気が起きない何も楽しくない、もう他のことしようかなって思っていたけど、もう少し続けてみたらいいんじゃないかと私は思うよ。
なんかもうちょっと。