淡々と

ストレスをためない

Twitterやめたいけど、やめたくない話

Twitter、気軽にフォローしちゃうのである。好きなものが一緒だし、パッと見た感じ良い人そうだし、向こうから私をフォローしてくれたんだから大丈夫だろと。

で、のちに私とは違う意見が流れてきて、流せばいいのに読んじゃって「いや、それ違くない?」と思ってしまったり、あーこりゃ別のカップリングが好きな方だわ、となってしまうのである。

はっきり言うと、読んで嫌な気分になるので見たくない。

ミュートすれば良いんだと思う。ミュートすると私には相手の発言が見えなくなる。

でも、ミュートすると困った点がある。私は記憶力が弱いので、ミュートすると相手の存在を完全に忘れてしまう。そうすると、私はそのミュート相手の気持ちに配慮した発言が出来なくなるのである。

私はそのミュートした人の発言を見たくはないが、その人本人のことは別に何とも思っていないし、その人に嫌われたくない。

現状、数人しかミュートせず、不快な発言はなるべく見なかったことにし、色々な人に嫌われないような発言を心がけている。

好き勝手なことが言いたくてTwitterをやっているのに「ああもしかしたらこの発言はあの人を不快にさせるかもしれない」と発言を我慢している状態である。なにか一言もの申したくてTwitterをやっているのに、フォロワーの顔色を気にして、当たり障りのないことしか言ってはいけないような気持ちになっているのである。

周囲の他人の気持ちに配慮して発言することは当たり前のことで、私は我慢するべきなんだと思う。沈黙は金って言うしね。

しかし、窮屈だよね。あまり楽しさは感じられないよね。

 

ということで、鍵アカウントを消した。楽しくないならやめたらいいよね。

表アカウントは、リツイートしたりする用にしようと思うよ。

Twitter、友達が少ない私にとって、誰かに話しを聞いてもらえている気分になる楽しいツールだったので、完全にやめるのは躊躇している。

 

なんか自由に生きたいものですよね。伸び伸びと。

小説もブログもTwitterも、自由に好き勝手やったらいいと思うんだけどね。

知らない人のことなんか知るかっていう考えもあるからね。

健康に楽しく生きたいと思うよ。

 

なんか新しい趣味をはじめたら良い気がする。

Twitterも小説もやめて、新しいなにかをしたら良いかもしれない。