淡々と

ストレスをためない

描写できない

小説を書くのが難しい。
どうにもならない。
多分、私の脳内に答えはないので、市販の有名所の小説の会話文とオチを確認していた。
そうすると、描写が多い。
かつて普通に小説として読んだときには、さーっと流して読んでいた描写。
読んだはずなのに、描写の方法は脳内に何も残されていない。
今、どう書いたらよいか確認するために読んでいるのに、読み始めたらグングン読んでしまって、内容ははいってくるけど方法的なものは何も入ってこない。
これらは上手すぎるんだと思う。

プロの演奏を聴いても、それは誰か人間が演奏したものだとは思いもしないように。
この小説たちは上手すぎて、文字で描写していることに気づけない。引っ掛かりなく脳内に映像が流れる。

なんなのこれは。
これが技術というやつなのだろうか。

とにかく、読んじゃわないで、技術的な目線で小説を脳内に入れたい。
やばい。
1月が近づいてきている。
10月が終わる。
12月初旬に印刷に出すなら、1ヶ月しかない。本当にやばい。
新聞の進捗0である。
今推敲してる小説をなんとかしたら、2週間で新聞を書き終わらせて、2週間推敲する。
大丈夫。やればできる。

で、小説本はどうすんの?
イベント小説本なしで挑むの?
ああーどうしよう!!