書かないと書けなくなるってやつ、下手くそになるとかじゃなくて、謎にかまえちゃうからだろうなと思った(?)
私の場合。なんでも書いていいことにしてるのに、たまにしか書かないと、なんか読んで意味のあることを書こうとしちゃうというか。人によるだろうけど。
今週の同人女の感想を書きにきました。
同人女の感情(私のジャンルに「神」がいます)
— 真田つづる (@sanada_jp) 2021年10月30日
シーズン2 第7話
「あの頃の同人女 前編」1/4 pic.twitter.com/dPygKgGejM
同人女の感情(私のジャンルに「神」がいます)
— 真田つづる (@sanada_jp) 2021年10月30日
シーズン2 第7話
「あの頃の同人女 前編」4/4 pic.twitter.com/H4DQnvD2p9
懐かしいとかはないんですよ。4/4よ。
読んだ感想が「う…う〜ん…」で、中学生の頃を思い出しむずがゆい気持ちになる小説。
私もそういうものを書いている可能性ですよね。
自分の文章を自己判断できないから可能性って書いたけど。
今、顔を両手で覆っています。恥ずかしい。この恥ずかしいという感情がどこから発生してるのかわからないんだけど。他者に自分が未熟であると思われることを恐れているのかな? よくわからないんだけど。
話を元に戻します。自分の文章を自己判断できないって書いたけど、見ないようにしてるだけなんだよね。
冷静に自己判断すると、公開しない方がいいって結論になるんですよ。
でもそれはよくないと思って、無理やり自己判断できないようにして、冷静に読み返すことを拒否し、わけがわからない状態にして、ガッツで公開してんの。
下手くそでも公開することに意味があると思って脳の回線をわざと切って、作品を公開してんの。読者の感想とか考えないようにしてんの。
で、この漫画は私に、公開してる作品を読んだ人が「う…う〜ん…」むずがゆいなって思ってるかもしれないという事実を突きつけてきたわけよ。
全部消したくなるよね。何もかも全部。いや、消さないけど。
こういう気持ちになったこと数知れずだし。でも、毎回消えたくなるよね。
恥ずかしい文章を書いてる人として生きていくしかない。腹を括って。
おわり