淡々と

ストレスをためない

アンパンマン(嘘日記)

今日は朝からずっと雪が降っています。

ジャムおじさんはパン屋なだけあって、いつもとても早起きです。ジャムおじさんが起きてカーテンを開けた時は細かい雪でしたが、今は粒の大きい雪がどんどんどんどん降っています。

窓から外を覗くと、外は一面真っ白。チーズの犬小屋の屋根には20 cm以上の雪が積もっています。

バタ子さんが「スノードームの中にいるみたいね」と言うと、チーズが「アン」と返事をしました。冬場に外の犬小屋で寝ると凍死する可能性があるので、今日みたいな日はチーズも工場で寝ています。

ジャムおじさん、僕、ちょっとパトロールに行ってきますね」

アンパンマンが言いました。

ジャムおじさんは少し心配そうな顔をしましたが、にこっと笑って「気をつけて行ってくるんだよ」と言いました。

 

一方その頃。

雪がしんしんと降る森の中を、バスチーちゃんが歩いています。バスチーちゃんは濃厚で美味しいバスク風チーズケーキを作るのが上手いキャラクターです。顔はまん丸、心はしっとりしています。 

バスチーちゃんは寒いのが得意なので、雪の中もへっちゃらです。

「雪は綺麗だし、気温が低いと日持ちして良いな」

立ち止まって独り言を言いました。それから、ちょっと歩き疲れたので休憩しようと、木陰に座り、カバンに入っているバスク風チーズケーキを取り出しました。

そこへ偶然通りかかったバイキンマン

 

 

ここまで書いて疲れたので、やめます。

自分で展開を考えようとするから書けないんだと思ったので、アンパンマンの展開でアンパンマンのお話を書く練習をしようとしたんだけど、 これ意味あるかな。

バスク風チーズケーキ美味しいよね。