淡々と

ストレスをためない

インプットとアウトプット

何も思いつかないのでインプットが足りてないのかなと思って、ドラマと映画を観た。

状況は何も変わっていない。

インプット→アウトプット とはならないんだなぁ。

インプットの仕方が悪いのだろうか。

 

インプットしたけど、私の中には何かが入ったんだろうか。

ストーリー? ネタ? 知識? 

材料があっても、料理は出来ないんですよね。

材料と何か作りたいという気持ちがあったとしても、作りたい料理とその料理の作り方がわかっていないと、何も出来ない。

料理上手なら、あるもので何が作れるかをわかって、ちゃちゃっと美味しいものを作るんだろうけど。

何をどうしたらいいかわからない私は、困るだけ。

 

料理に慣れた人が、「材料がたくさんあった方が色々作れるよ」って言うのは理解できる。

でも、料理の仕方がわからない人は、材料があっても何も作れないんだと思うよ。

 

卵料理から練習したらいいのかもしれない。

小説での卵料理ってなに?

 

小説にもレシピが欲しい。材料と手順がわからないものを作れるわけないのよ。

プロの料理を食べたからって、その料理が作れるようになれますかって話。

完成品を食べただけで、材料と作り方がわかって、それを作れる人もいるだろうけど。それ、そういう才能ある人だけですわ。

 

おわり

 

追記

インプットは、材料を集めるだけではなく、

プロの作品を鑑賞して、その中から自分が作りたいものを見つけようってことか?

目指すべきものを見つけるみたいな?

運命の出会い探さないといけない感じか。難問だ。