淡々と

ストレスをためない

やりたくないけどやらないといけないことをすんなり始める方法

履歴書を書かないといけない。私はやりたくないことを後回しにする傾向があるような気がする。認めたくないので「あるような気がする」と書いた。

こういう時は、無理やりパソコンの電源をつけるしかない。とりあえずパソコンの電源を入れる。

データ探さないととかは、考えるな。とりあえずお湯をわかすのと同じ。パソコンの電源を入れる。電源ボタン押した。

奇跡。

奇跡を起こしたので、表彰されたい。バチカンに表彰されたい。 バチカン奇跡調査官は家に調査に来た方がいい。でも、奇跡調査官が家に調査に来るなら、ちょっとは部屋をきれいにした方が良いかしら。

まず洗濯物を干した方がいい。

パソコンついちゃった。

ついちゃったなぁ。やりたくな……言わない!やりたくないことない!楽勝。楽勝栗。

履歴書を書き終えたら、盛大にお祝いをする。パーティーだ!

 

小説用の葛藤は持ち合わせてないけれど、私の生活はやりたくないという葛藤だらけ。

ただ怠けているだけという説もある。

人の気持ちって、他の人には測れないから、私のこのやりたくないという気持ちがどれくらいのものなのかわからないよね。

これがどんどん大きくなると、生きていたくなくなって、死にたくなるのだろうか。人生。死にたい気持ちとかも、脳の調子なんでしょう?

ということは、この面倒だなぁという気持ちも、脳の調子なんでしょう。

頭皮マッサージする。脳に血がいっていないのかも。ラジオ体操する。ブドウ糖とる。

 

じゃあさぁ、全部終わったら、なにして遊ぶか考えよう。なにする? 清水くん見る?

ドラマ見る? 

他になにも思いつかない。私の楽しいことって、それだけかよ……。人生。

 

洗濯物を干すのは嫌じゃないので、干すよ。

やったら、30分もあれば終わるんすよ! 何もかも。そんな面倒なこともないんすよ!

あーーーーー