淡々と

ストレスをためない

「逆光の頃」

文体診断ロゴーンを試すと、いつも「小林多喜二

小林多喜二、ちゃんと読んだことないんですよ。蟹工船

私の文体、プロレタリア文学系なのかな。労働者の文体なのかな。Wikipediaの知識しかないんですけど、重いよ。警察に殺されているよ。

 

蟹工船、読んだ方がいいのかなって思って読もうとしたことがあったのを今思い出した。

これしか読んだことないけど、この人の文体、ブツ切れ感があるのよ。

私の文章も、そうだわ……。ブツ切れ。点の打ち方もなんか、心当たりがある。

私、この文体好きじゃないんですよ。もっと滑らかなのがいい。自然な流れのある文章が書きたい。

 

小説書くって言ったけど書いていない。映画を見た。

逆光の頃」京都の景色が綺麗という圧が強い映画だった。風景は確かに美しかった。

 

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清水尋也くんが高校生でバンドマンで、河原で青空の下、缶ビールを美味しそうに飲むシーンなどがありおすすめです。寿司も食べていたような。