実際に書く行動をしたいわけじゃないんだけど。
映画の脚本を書きたい。
古井由吉の「秋の日」を読んだら、推し*1主演の映画で観たくなった。ナレーションはもう一方の推し。私は別に古井由吉作品が好きなわけではない。何かで推薦されていて気になって短編集を読んだだけ。
エンディングが見えているんです。撮りたい画も見えているんです。脳内に見えているんです。
実際書くとなるとつらく厳しい戦いになるのは目に見えているし、完成したとしても、どこにもニーズがないものが出来上がる。
でも、今書いてるやつが終わったら、次、書けたらいいなぁと思った。
実際は書かないと思う。
今書いてるやつは止まってる。短編映画作ると思って書いたらいいかもしれない。
難易度上げてるかもしれない。
やりたいことをやる。
*1:言うほど推してない