淡々と

ストレスをためない

ストーリーが思いつかないって致命的では

プロットを立てられない。

プロットの立て方みたいなやつを何回か読んだけれど全く頭に入っていない。

立てられない出来ないって言っててもしょうがないので、立てたい。建設的に(二重の意味)

 

3幕構成で考えたらいいかな? 

短い話だから、1シーンと考えて3幕とか考えなくていいのかな。もうそこからよくわからん。

ちょっと、現状を書いてみる。これ、このブログを読んだ人への相談でもあるので、このようにしたらプロット立つよ、みたいなのがありましたら教えてください。こうしたらもっと良くなるよ、みたいなのも教えてほしいです。

今、書こうとしてるのは、推しカプが2人で住むためのマンションを探していて、不動産屋と一緒に内見に行く話なんですよ。不動産屋視点。原作に不動産屋は出てこない。

  

1幕(設定)

内見2件目の部屋での会話から始めようとしてる。不動産屋から見て、推し2人はどのように見えるかの描写を入れたい。それぞれのカッコ良い所とかわいい所、2人の丁々発止のやりとり(楽しい感じ)を書きたい。

プロットポイント1

思いついてない。なにかきっかけ、風向きの変わる出来事。

2幕(対立)

ケンカさせようかと検討中。他に思いつかない。なにか良い案ないだろうか。

さっさと部屋を決めて早く一緒に住みたい人と、急がずにベストな部屋を見つけたい人の対立。短気な方が、お前は本当に部屋を決めたいと思ってるのかとぷりぷりする。慎重な方は、お互いにとって条件の良い部屋じゃないと長続きしないと思っている。

なかなか希望を満たす部屋が見つからない。日当たり、広さ、職場や実家からの距離、駐車場、家賃など。

マンションじゃなくて一軒家にするか? という話でも揉める。

2幕に同棲することになった経緯の回想(ロマンチックなやつ)を入れたらいいのだろうか。視点が不動産屋の場合、回想はどうやって入れたらいいんだろう?

2幕で、不動産屋に2人の力関係(決定権がどちらにあるのか)の観察と考察をさせる。地の文に書く。冷静かつフラットに観察させる。

※1日だけの話にするか、数日の話にするか決まっていない。そこを決めないと解決をどこにするかも決められないのでは。→数日の話で考えてみる。

プロットポイント2

1日目ケンカで終わって帰宅。2人から別々に不動産屋にメールが届く。

メールの内容はどちらも部屋探しを諦めていないということがわかる内容。各々のアプローチの違いを明確に。一方は感情に訴えかけるような内容(条件の緩和あり)、片方は色々と調べた物件と条件を列挙したファイルを添付してくる(他の不動産屋にも相談している旨記載)。

不動産屋が読んで笑ってしまうような内容にしたい。2人の可愛らしさが出るように。凸凹感が伝わるように。

3幕(解決)

不動産屋、もう一方にもCCをつけてメールを返信する。お互いが不動産屋に送ったメールの内容を読んで、相手の考えとやり方を知る2人。仲直りをする。

部屋が見つかるかはさておき、お互い相手のことを思っているし行動もしている。

3幕、なにを書いたらいいんだろう。もう1回、内見行かせた方がいいのかな?

1幕2幕と同じようなシーンを入れて、前とは少し違う感を出す? わからん。

良い部屋が見つかって終わり、ってしたらいいのかな。

 

これでプロット立ってる?

書きながら考えた。不明点は多いけど3幕まで行けた。相談する気で書くと、普通にプロットを立てようとするよりも書きやすいかもしれない。

なんかこれ、驚きみたいなのなくない? 驚きが面白さを感じさせるらしいから、驚き展開を入れたい気がする。これをブラッシュアップしていけばいいのか?

そもそも葛藤これでいいのか? わからん。

 

 

読み直した。 ミッドポイントなくない? 

あと、プロットポイント1で主人公のドラマ上の欲求が変化するらしいよ。変化してないよね。1幕から2幕へは、主人公が自ら選択し行動して2幕へ進まないといけないらしいよ。

まじかよ〜。そもそも主人公誰だよ〜