淡々と

ストレスをためない

文庫ページメーカー!

コメントで文庫ページメーカーを使うと短いお話でも雰囲気出て良いよ! と教えてもらったので、よっしゃ早速やってみようと挑戦してみました。

まずは文庫ページメーカーに入れるための小説を準備する必要があります。

現在、小説は手元にありません。そして新しく小説を書くとなると時間がかかります。

どうしたものか考えを巡らせていると、前に書こうとして冒頭だけで放置している作品があるのを思い出しました。

何個かあったはず、多分400字くらいはあるだろう、それを入れてみようと思いnoteを開いてみたところ、200字しかありませんでした。全くオチてないし、会話だけで地の文もないものです。なんとか加筆してオチも付けたいと思いましたが、そう簡単には書けません。

しょうがない。小説をなんとかするのは諦めよう。とりあえずこれでいい。試しにこれを文庫ページにしてみよう。

文庫ページメーカーを使いたい、その一心で、私は200字をコピーして貼り付けました。

色々と選ぶ項目があります。二色上下飾り、紙色、字組、書体、その他もろもろ。よくわからないながらも選択し、「ページを生成する」を押しました。

そしたらなんと、できたの! 文庫ページが! すごい!!

紙色と上下飾りの色の選択が微妙(私のカラーセンス)で、全くオシャレ感のないページになりましたが、ちょっとそれっぽさが出ました。それっぽいわー。良い感じだわー。

文章さえちゃんとすれば、いい感じの雰囲気が出るわねー。

文章さえ……

私の、文章が…どうにも、如何ともし難い……

オチてない…しょうもない…動きもない……

 

地の文を追加して、動作とか表情の描写を頑張りたいと思います。