淡々と

ストレスをためない

例のごとく

ちょいと書きたい話が思いつきましてね。プロットを立ててみたんですわ。箇条書きで。

なんかジメッとしてんの。私は楽しい話が好きなんですよ。楽しい明るい話が書きたい。でも、その箇条書きを読む限り、明るく楽しい要素がない。

困ったな〜と思って。地の文の口調を陽気にすれば、誤魔化せるだろうか。口調と雰囲気で誤魔化せるものなんだろうか。

軽く読めて、楽しい気分になるものにしたいのだけれど。テーマから考え直さないといけないのだろうか。

それと、例のごとく、オチがぼやっとしています。思いついていない。梶井基次郎檸檬みたいな終わり方が思い浮かんでいるんだけど、それ、読了後、楽しい気持ちになれるかな?

ポップで楽しいのが書きたいの。重い空気を出したくない。

 

ざくっとプロットは立ってんの。こうなって、こうなって、こんな感じになるというのは見えている。そんなこと滅多にないからね。年に1回程度の奇跡ですよ。

しかし、これ、なんか暗い気がするんだよなぁ。

わかりやすく問題を解決していないからかな。プロットを改良したらいいのかな。

とりあえず、書き出してみて、考えたらいいのかなぁ。なぜか書く気が起きないけど。

 

いつもは「書きたいことがない」と困っているので、せっかく書きたいことが思いついたなら大喜びで書いたらいいと思う。