以下のブログにコメントをいただき、大変励まされました。ありがとうございます。
人により書けるテーマと書けないテーマがあるらしい。
書ける人はどんなテーマでも書けるのかと思っていました!
そうじゃないということは、私にも書きやすいテーマがあるかもしれません。
たしかに言われてみると、推し視点一人称より脇役視点一人称の方が少しだけ書きやすいような気がしますし、テーマによって書きやすさが違うような気がしてきました。どんなテーマでもスッと書けたことないから、書きやすいテーマがある可能性に気づいていませんでした。
己にとって書きやすいテーマを見つけたいです!
→小説のテーマをたくさんリストアップして、1テーマ15分で何文字書けるかを競わせたらいいかもしれない。一番書けそうなテーマをメモしておく。
今度やってみます。
そして件の「しないと出られない部屋」の話、なんとか終わらせました。1800字。
2人のセリフを50個は難しかったので、23個ぐらいで終了しました。心情を直接的に書かないというのは非常に難しく苦虫を噛み潰したような顔をさせてしまいましたし、引きのシーンはよくわからないままだし、全てのシーンに目的があるわけではないし、魅せゴマは作れなかったし、負荷とは?という感じでしたが、「なんとか」終わらせました。
具体的に今回の「なんとか」の内容は以下の通りです。
- 今回の話は一人称だったのですが、その一人称じゃない方のキャラクターがやらないであろう行動(違和感があり不自然だと私が思う行動)をとらせて、無理やり部屋から出られるようにした。
- 出られた後、夢オチにして、絶対やらないであろう行動も夢だからしょうがないということにした。
「なんとか」出来たら、どう「なんとか」したかをメモしておいたら、後々役に立つかもしれない。
長編小説を書くと宣言した件は、まだ計画も立てていません。2000字未満でこんなに時間がかかっているので、長編じゃなくて1万字に挑戦にしようかなと思っています。
最近、Twitterで1万字書くのに何日かかりますか?というアンケートが回っていたのですが【1−3日】が31%で一番多かったです。投票数1728票。勘弁してくれよ。1−3日で1万字書けるのかよ! 私35年生きてきて、ひとかたまりの1万字を書けたことがないよ!
嘆いていてもしょうがないので、ちゃんと計画を立てたいと思います。
いでよ、同人手帳!