小説を書けない人間は、推しカプを「○○しないと出られない部屋」に入れろ、さすれば小説が書けるであろう的な以下のnoteを読んで、
よし、じゃあそうしようと思って小説を書き始めた件です。
とりあえずホテルに閉じ込めてみました。目が覚めたらホテルにいたみたいな感じね。
推したちはその状況に驚くから、最初の一言二言は書けました。
キスをさせるなら、事前にハミガキが必要ではということで、歯を磨かせました。
そこで、筆が止まりました。
これ、どうすればいい?
お前がまったく初めて小説というものを書こうとしているのなら、まずは登場人物ふたりのセリフを、50個作ることを目標にするといいだろう。
ひょっとしたら延々と会話が続いて50個を超えてしまうこともあるかもしれないが、なんとか終わらせるのだ。
まず、セリフを50個、、書けないよ。今22個だよ。
どうしろっていうんだよ。なんとか終わらせるって、それができないから小説が書けないって嘆いてるんだよ。
書けば書ける理論の人って、書けない人間のそういう気持ちをわかってくれていないですよね、、、
なんとかって、どうやんのよ。
どうなったら「なんとか」なってるのかもわかんないわけ、こっちは。
前回難しいって書いた部分にたどり着く前に、壁にぶつかってるよ。
セリフを50個。なんとか終わらせる。
自カプがどうするか妄想する、、
どうするんだ?
わからん、、どうすれば萌えるんだ?
私は彼らに何をさせたいんだ?
いや、健やかに生きていて欲しいだけなんだけど、、
そんな監禁とかしたいわけじゃないんだよ。
たしかにできれば仲良くなって欲しいとは思っているけど、そんな無理やりどうこうさせたいわけじゃないし、自由にしていて偶然、自然と仲良くなって欲しいわけ。
そんな個室に閉じ込めて無理やり何かをさせたいわけじゃないんだよ。
幸せに生きていて欲しいだけなんだよ、、
そう言ってても小説はできないので、なんとか50個セリフを考えたい。
なんとか。なんとかって具体的にどういうステップで何をしたらいいんだよ。
なんとかを分解してみたら良いのかもしれない。