昨日、キンコーズに行ってきました。
まだ原稿終わってないんだけど、とりあえず1部印刷してみようと思って。
キンコーズHPのA5表紙カラー冊子の作り方動画を何回も見たし、ただの試し刷りだし失敗したところで別にやり直せばいいだけだし、何の問題もないと思うじゃん。
よし!って、セルフコピー機にUSBを挿したんですよ。
挿してみたけど、USBから印刷するみたいな画面がわからなくて、店員さんに聞きに行ったの。これ、USBから印刷できないんですか?どうやるんですか?って。
そしたら、出来るって言われて、USB挿して少し待ったら画面が変わるのでと説明をされたんですけど、全く読み取らなくてね。
USBのフォーマットは?って聞かれて、知らねーよと。フォーマットってなんだよ。そんな設定あった?
で、店員さんのパソコンにUSBを挿してフォーマットの確認がされたわけですよ。
もう、恥ずかしい。もうその時点で消えたい気持ち。
「フォーマットは合ってますね」って合ってんのかい!
「印刷するのはこのPDFですか?」って言われてデータの名前見せられたんですけど、データの名前が小説の題名に日付だったんですよ。もう恥ずかしくて。
一体なにが恥ずかしいのかわからないけど、もう恥ずかしくて。
変な汗をかいてテンパりながらも、私は返事をはっきりとするタイプの人間なので、「はい、A4片面で印刷したいです」ってハキハキと答えたんですよ。そしたら、
「サイズがA5なんですけど」って言われて、A5だとA4に印刷できねーの?拡大すればいいんじゃねーの??
じゃあ表紙だけ印刷してくださいって言ったら、表紙はA4サイズですけどって言われて。???
もうそこからは記憶が曖昧ですよね。なにもかもわからないですよね。
今、手元には、本文がA5片面印刷されたものがあります。
んんーー。
小説が書けないのみならず、ちゃんとコピーすらできない社会性のなさ。調べて行ったのに!
恥ずかしかったし、自分の不甲斐なさに居た堪れない気持ちになりましたけど、しかしさ、なんかこうボケ防止みたいな、そういう効果はあったんじゃないのかなと。ポジティブに受け止めていきたいと思います。そうしないと、2度とキンコーズには行きたくないし、イベントも行きたくないって思ってしまうからね。
偉かった点は、レジの時にキンコーズフォローしてますってちゃんと言って、1枚3円にしてもらったところ。強い心。
帰ってきてから、コピー本の作り方を調べ直しまして、セブンイレブンで印刷したものをキンコーズに持っていけば良いのかもしれないという気づきを得ました。
読み取れないUSBについては新しく買うわ。
来年また、キンコーズに行きます。がんばります。
あと、先程このブログに初めてコメントをいただき恐縮しております。
ありがとうございます。とてもうれしかったです。
同じ思いをしている人がいる。小説、まじ難しい。
1月のイベントに参加されるとのことですが、ジャンルは一緒なのでしょうか。違うのでしょうか。同じジャンルでしたら本を買いに行きたい気持ちです。
人生、がんばります。原稿もやる。今やる。今やろうと思ってた。