淡々と

ストレスをためない

小説を書くスキルうんぬん

「小説を書くスキルがない人間は、小説を書いても楽しくない」というような文章を読んで、腹が立ったのですが。

「スキルがあれば小説を書くことは楽しい」と書いてあって、まじかよ!と思ったのですが。

 

お前にはスキルがないから小説を書くのが楽しくないんだ、と言われた形になりましたからね。

図星をつかれると人間って怒るらしいものね。前々から、そうじゃないかと思っていましたものね。己の能力がないせいで、苦しんでいるのではないかと!

それにしても腹立つわー。悔しいわー。

スキルを身に着けるには努力をするしかないとかも書いていて、努力って、、

苦しみを積み重ねた先に、楽しさが待っているということなのかしら。

ほんとかよ。信じられない。

ピアノとか楽器類のように、練習を重ねたら弾けるようになり楽しくなるよ。みたいなことだとしたら、楽器がうまくなる人って、練習も楽しんでるよね。

音がでることが楽しいみたいな。うまくなるのが楽しいみたいな。

私10年以上ピアノ習ってましたけど、全く楽しくなかったし、苦しみばかりだったし、弾けるようにもならなかったですよね。嫌な思い出ばかりだし、クラシックを聴くと嫌な気持ちになるよね。

これさ、今、小説に取り組んでいるわけですけど、10年後、小説を見るのも嫌になっちゃうんじゃないの。

嫌なことを思い出すから、小説なんて読みたくない、ってなっちゃうんじゃないのこれ。

 

努力って、どうしろっていうのよな!

好きな文章を分析しろとかさ、分析して、それからどうしろっていうのよな!

自分の文章にフィードバックさせるって、どうやればいいんだよ。

自分で考えろってやつでしょ。難しいわ。難しいんだよ~

うー全然楽しくないよね。